企画展のご案内


企画展のご案内

富岡惣一郎「白の原点を求めて」
2026年3月20日(金祝)~7月14日(火)

 

休  館  日 毎週水曜日 (但し、4月29日、5月6日は開館。)
     4月23日(木)~24日(金)
     6月18日(木)~19日(金)、27日(土)     


開館時間 9:00~17:00(最終受付は16:30です。)

     
入  館  料 一般 500円(400円)、小中高校生 250円(200円)
     ※( )内は20名様以上

南魚沼市民招待日 毎月8の付く日(8日・18・28日)
         4月25日(土)~6月16日(火)

同時開催展  第3回 南魚沼の画家展 ー繁盛山法音寺平成蔵収納作品より-
        4月25日(土)~6月16日(火)
        ※こちらの期間は、富岡作品が40点から20点ほどに減ります。

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洋画家 富岡惣一郎は、雪深い新潟県上越市に生まれ育ちました。
故郷の自然は四季を通じて色彩豊かで美しく、とりわけ冬に現れる純白の世界に
魅了された富岡は、雪をテーマとし生涯追求することとなります。
そして、白銀の美しい雪景を表現するための白色油絵の具の開発や特注の描画道
具を考案し、それらを使用した制作方法を確立します。

特製絵の具で描いた作品は国内外で受賞を果たし、それを機に43歳の時、それま
で勤めていた会社を退職し、画家一本で歩む決心をします。そして、ニューヨーク
へ拠点を移し制作に没頭します。
独自性や独創性を求められる中、自身にしか表現できない「雪」を追求しました。              

永住権を得たものの、日本の雪国を今一度見直したいと考え50歳で帰国。京都の
淡雪、北海道や東北などの山や川、滝や湖などを取材します。その中で、地上から
では辿り着けない未踏の地があり、飛行取材を思いつきます。上空から雪山を見下ろ
した際、富岡は「白の原点をつかんだ」と語っています。
鳥の目を得た富岡は俯瞰の構図を用い、壮大な自然の一部を切り取り、キャンバス
いっぱいに表現しました。

その後も白の探求は続きますが雪から離れ、中国桂林の霧に挑戦、そして、富岡の
原点である故郷新潟の景色に回帰します。白と黒で表してきた作風は、花火の作品を
きっかけに淡い色彩を用いるようになり、風、水、雲、星と主題を変えながら発表し、
72歳でこの世を去っています。

本展では、北海道や北アルプスなどの山々をモチーフにした作品を中心に、特製絵の
具の完成前に描かれた抽象的な作品も紹介いたします。
富岡惣一郎の白の軌跡をどうぞご覧ください。

 

 

 

 

 


            

開館カレンダー         開館日(緑) 休館日(ピンク)  臨時休館日(オレンジ)

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