鈴木牧之記念館

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新型コロナウイルス感染症防止策を講じた上で開館しております。ご来館の際は、■注意事項 新型コロナウイルス感染拡大防止策についてを必ずお読みの上お越しください。よろしくお願いいたします。

 

情報    
※本ホームページの画面を鈴木牧之記念館の受付に
 ご提示いただくと、通常料金より割引いたします。
 ご利用ください。

 

 

◆「北越雪譜物語」の動画 新潟県公式You Tube

 

鈴木牧之記念

 すずき ぼくし(1770-1842)

越後の雪深い暮らしを伝えるため、
紆余曲折の四十年という歳月を費やし、
雪の本である『北越雪譜』(版元[丁子屋文溪堂] 天保8年/1837年刊)を世に出すことに
生涯をかけた鈴木牧之の記念館です。

北越雪譜は、地方の伝説を興味本位に書いたものでなく、
雪崩や吹雪の話のように生々しい雪の恐ろしさや、
雪のない地方の人には実感しにくい
雪国の本当の姿を伝えています。

江戸時代に話題になりベストセラーの本です!!

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『北越雪譜』では雪国の道具を紹介しています。
 

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  雪の表現がおもしろい!!     

『北越雪譜』挿絵紹介 「お正月」

 正月積雪の図部分
『北越雪譜』より「駅中の正月積雪の図(部分)」

 正月の積雪量を表現している図です。
 [雪]と但し書きのある大きなかたまりが
 描かれています。(笑)
 新年のあいさつをしている人もいます。
 あいさつをしている場所は、

 今の南魚沼市塩沢「牧之通り」のあたりです。

 



「斉神祭事之図」部分

 どんど焼きとも呼ばれ、しめ縄・門松などを
 積み上げて焼きます。小正月の頃です。

 

 

『北越雪譜』挿絵紹介 「雪」

『北越雪譜』には、55点の挿絵が掲載されています。
山東京山の息子の京水と牧之が二人で描いたものを
使用しましたが、京水は雪国を知らないので、現実と
かけ離れた絵もあります。

「屋上雪掘図(やねのゆきほるづ)」 初編上より

HP雪掘図
 

  降り積もった雪は、取り除かないと玄関がふさがれてしまう。
  また、雪の重みで家がつぶれてしまう。
  雪を取り除くことを「雪掘り」という。雪の少ない地方は、雪を
 払うと言って風流を感じるが、塩沢周辺では雪を掘るという表現が
 ぴったりである。
  掘った雪は家の近くの空き地に積み上げる。これを「掘り揚げ」と
 いう。家の屋根よりも高くなる。雪掘りはひと冬に何回も行い、
 一番掘り、二番掘りという。
  雪堀りには、木で作った鋤(すき)を使う。木鋤(こすき)と言い、
 ブナの木で作る。この木は軽くて粘りがあり折れることがない。
  山に住む人たちがこれを作り、里に売りに来る。これを備えて
 おかない家はない。



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