‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
お得情報
※本ホームページの画面を鈴木牧之記念館の受付にご提示いただくと、通常料金より割引(20%)いたします。
ご利用ください。こちらもご利用できます
※レジャパスご利用いただけます。
■■■ショップ情報■■■
『北越雪譜』関係、ここだけ販売の商品もあります♪お問い合わせください。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【令和4年度のイベント】
・牧之とゆかりの人々展
・越後上布の苧畑について
・雪文化三館提携30周年記念 特別展「モノと芸術とヒトが織りなす雪文化」
詳細はこちら
・夏休みナットク体験
・越後上布野焼き
・没後180年
・鈴木牧之記念館の看板
・第39回しおざわ雪譜まつり
・【雪花工作のお知らせ】
・「今福進人形展」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
牧之は、越後の雪深い暮らしを伝えるため、紆余曲折の40年という歳月を費やし、天保8年(1837)に『北越雪譜』(版元:丁子屋文溪堂)初編3冊を世に出しました(後に二編4冊も出版)。『北越雪譜』は江戸で大評判となりベストセラーになったと伝わっています。当館は、『北越雪譜』に生涯をかけた鈴木牧之を紹介するため平成元年(1989)に開館しました。
『北越雪譜』は、地方の伝説を興味本位に書いたものでなく、雪崩や吹雪の話のように生々しい雪の恐ろしさや、雪のない地方の人には実感しにくい雪国の本当の姿を伝えています。雪といえば『北越雪譜』といわれ、国内外で多くの方から読まれています。
:・::・:・:::・:・::・:・::
『北越雪譜』では雪国の道具を紹介しています。
:・::・:・:::・:・::・:・:::
「駅中の正月積雪の図(部分)」
正月の積雪量を表現している図です。
[雪]と但し書きのある大きなかたまりが描かれています。
新年のあいさつをしている人もいます。
あいさつをしている場所は、現在の南魚沼市塩沢「牧之通り」のあたりです。
「斉神祭事之図(部分)」
どんど焼きとも呼ばれ、しめ縄・門松などを積み上げて焼きます。小正月の頃です。
「雪」
「掘除積雪之図」部分
当時使われていた道具と人々の様子が描かれています。
■『北越雪譜』は、初編3冊、二編4冊の7冊出版され、125話の話と55図の挿絵が収録されています。
◇◇◇‥◇‥◇‥◇‥◇‥◇‥◇◇◇
◎連携・提携事業
〇雪国アート回廊
南魚沼市と湯沢町にある10のミュージアムをめぐる旅
※現在はやっておりません。