鈴木牧之記念館

【年末年始休館日のお知らせ】

下記の期間、資料の燻蒸及び館内整備、
年末年始のため、休館いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解と
ご協力をお願い申し上げます。

     記

平成29年12月23日(土)~平成30年1月5日(金)

※1月6日(土)からは通常開館いたします。

 

 

『北越雪譜』挿絵紹介

『北越雪譜』には、55点の挿絵が掲載されています。
山東京山の息子の京水と牧之が二人で描いたものを
使用しましたが、京水は雪国を知らないので、現実と
かけ離れた絵もあります。

「屋上雪掘図(やねのゆきほるづ)」 初編上より

HP雪掘図
 

  降り積もった雪は、取り除かないと玄関がふさがれてしまう。
  また、雪の重みで家がつぶれてしまう。
  雪を取り除くことを「雪掘り」という。雪の少ない地方は、雪を
 払うと言って風流を感じるが、塩沢周辺では雪を掘るという表現が
 ぴったりである。
  掘った雪は家の近くの空き地に積み上げる。これを「掘り揚げ」と
 いう。家の屋根よりも高くなる。雪掘りはひと冬に何回も行い、
 一番掘り、二番掘りという。
  雪堀りには、木で作った鋤(すき)を使う。木鋤(こすき)と言い、
 ブナの木で作る。この木は軽くて粘りがあり折れることがない。
  山に住む人たちがこれを作り、里に売りに来る。これを備えて
 おかない家はない。



カテゴリー

休館日

Loading...
<< Previous | Next >>
  1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31  

Facebookページ